トップ > どんくんの頭ん中
いままで育ったこの町に恩返しをしなければならないのは当然で、
社会貢献はしなければならないものであると思うのです。
そうはいっても、私は大きなことができるような人間でもないですし、できることといったら治療しかありません。しかし唯一できる治療を通じて少しでも地域に密着した社会貢献ができればよいと思っています。
また私は、治療とは自分が社会貢献するための手段であると同時に、
自分を表現するものでもあるとも思っています。
● どのような治療をするのか?
● 不調の原因は何か?
● 自分の判断は間違っていないのか?
● もっと早くよくなる方法はないのか?
結局コミュニケーションを取りながら、患者さんが満足するように治療をしていくものであると思うのです。満足といっても何もかも患者さんの意見を取り入れるわけではありません。
よりよい方法があれば提案します。無理なことは無理ともハッキリいいます。
それは私が患者さんに本気で向かい合っている証拠です。
患者さんは年齢の幅が当然大きく、
また職業も役職も性格も性別も何もかもがバラバラです。
だからこそコミュニケーションがとても勉強になります。
治療にいちばん大切なものだと思っています。
私の治療だけでは体はよくなりません。患者さんと協力して初めて治るものだと思っています。
あくまで私ができることはサポートする程度です。本当に治すのは患者さん本人の力。
だからできることできないことを明確にするために、コミュニケーションが大切だと思います。
患者さんに心を開いてもらうことが大切です。私が先に心を開きます。
自己開示と自己表現をします。
なんでも相談してください。何より大事なのはあなたが笑顔であること。
笑顔でなければ、いまこの瞬間から笑顔になること。
だから、どんくんはいつでも元気。
だから、どんくんはいつでも笑顔。
冗談をいい合えるようなあなたとの関係がベスト。
そうでないと、本当に調子がわるいときに本当に調子わるいっていいにくい、本当の原因をいいにくい。
なんでも相談しにくい。こんな治療院にしちゃ絶対ダメ!!だから院長じゃ堅苦しい。だから自分は、院長じゃなくて「どんくん」なのです。
「どんくん」と呼んでもらえるようにしたい。
そういう治療院にしたい。こう考えて進めているのは自分です。
そんな自分に正直に、どんくんが心からの笑顔を持って、患者さんの心からの笑顔が生まれる「どんくんの接骨院」にしたいと決めました。
Smilequality&Smilemaker
の大切さを、たくさんの方々と一緒に確かめ合っていきたいです。